異常気象
- 2006年09月28日
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今日、蕎麦生産全国1位を誇る幌加内とその並びに位置する
或る産地の方と連絡をとり現状を聞いたところ、やはり
去年ほどでは無いにしろ栽培量は例年の6割ほどとのこと。
深川の農家がこの夏、”去年のような作柄が2年も続くよう
であればそば農家は死活問題だ。”と私に漏らしておられた
ことがあった。北海道の夏が気温30度を越す高温少雨の日が
多く出てきていることが原因らしい。気温が30度を越せば
蕎麦の花は焼けるらしい。そうすれば実もつかない。
この先日本、世界はどうなるの?
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