落語家の立川志らくさんの妻、酒井莉加さんのものと思われるXアカウントが１月13日に公開され、第3子と思われる娘の姿と、「発達障害が見られる」ということを明かしました。長女も発達障害だということで、突如の言葉に驚くと同時に、「私の子どももそうです」と共感や励ましのコメントが相次ぎました。立川志らくさんがコメンテーターとしてプライベートを語ることはあまりないので、お子様についても知っている方は少ないのではないでしょうか。気になったので調べてみたいと思います。
立川志らくの子どもたちは発達障害？！「最近になって少し激しくなってきたのが心配」
立川志らくさんのXアカウントは約15万フォロワーがいるのに対して、奥さんのフォロワーは13日現在で約３千フォロワー。
2022年9月から投稿をスタートしているのでまだ新しいアカウントのようです。
「しらくのくらし」というアカウント名で立川志らくさんのプライベートやお仕事の投稿をされていますが、妻の酒井莉加ということが明言されていないのでなかなか表に出ることもなかったのでしょうか。
でも投稿をさかのぼってみると、確かに酒井莉加さんが投稿したものだとわかるものもいくつか見ることができました。
「娘たちに」というワードから、酒井莉加さんの投稿だということがわかります。
その酒井莉加さんが突如投稿されたのが、冒頭の「娘が発達障害」というものでした。
2021年に不妊治療で女の子を授かったということです。
立川志らくさんと酒井莉加さんの間には先に２人の女のお子さんがいらっしゃるので、第三子であり、三女ということがわかります。
2022年時点で5歳と10歳ということなので、今年で7歳と12歳になるかと思われます。
そして三女の子が今年３歳ということですね。
なぜこのタイミングで急に発表したのかと気になりましたが、恐らくお子さんの成長を不安に感じたのではないかと思いました。
それを思わせるコメントがあります。
公表した際に寄せられた励ましのコメントに対して「最近になって少し激しくなってきたのが心配でした」とあります。
最初の投稿にも「たくさんの発達障害のお母さんたちを参考にし」とあるので、同じ発達障害を持つお子さんのお母さんたちと繋がり、子育ての情報を交換したいのではないかという気持ちが見て取れました。
発達障害のお子さんを持つ親御さんは、子育てをしていく中でより我が子の将来を不安に感じてしまいがちです。
そういう時に同じ境遇の人と情報を共有し、「自分だけではないんだ」と思えたり、困ったことへの対処法を学べる機会はとても大切になりますね。
立川志らく娘は何の発達障害？「滑り台を30分ずーっとしています」
立川志らくさんの娘さんは何の発達障害なのでしょうか。
はっきりとは書かれていませんが、ヒントになる投稿を探してみました。
この投稿は立川志らくさんがレゴをしている様子を写したものです。
その前の投稿に「娘にせがまれて買った」という投稿があったので娘さんのために買って一緒に作っているものだと思います。
投稿の文字に「ADS」とあります。
調べてみましたがレゴに関して「ADS」という言葉はなさそうで、「ASD(自閉スペクトラム症)」の間違いかな？と個人的に思いました。
そして自閉スペクトラム症の特徴として、「こだわりが強い」という点もあることから、娘さんは自閉スペクトラム症ではないかと思いました。
好きな事には周りが見えなくなるほどの集中力を発揮する子もいます。
立川志らく妻の不貞行為や不妊治療を乗り越え現在に至る
立川志らくさんと妻の酒井莉加さんと言えば、2020年に報じられた酒井莉加さんの不貞行為です。
当時25歳の弟子と車内で不貞行為をしている所を週刊文春に報じられてしまいましたが、その際立川志らくさんは「このことで夫婦の絆が壊れることはない。離婚も１億％ない」と断言していました。
そしてその後半年ほどで、不妊治療をしているということが本人の口から語られます。
こうして授かったのが今回公表された2021年に誕生した三女なのですね。
不貞行為が報道された当時は立川志らくさんも「妻は‘ファンキー女将’と言われるぐらい。お酒を飲むとわけがわからなくなっちゃう」と語っていました。
でも「私が悪い。監督不行き届き。私のかけがえのない妻を世間の目から守る。命がけで守る」ともおっしゃっていて、そこには18歳年下の妻を一心に信じて守ろうとする言葉がありました。
酒井莉加さんもきっと立川志らくさんの気持ちや言葉に感謝したことでしょう。そしてあの時の過ちを十分に反省し、家族と子どもたちを守るために一生懸命にやってきたのだと思います。
まだまだお子さんも小さいですし、これからたくさんの困難にぶつかることかと思います。
でもXの投稿でみる立川志らくさんと子どもたちの写真を見ると、「子どもたちはこれだけ愛されていればきっと素敵な大人になるだろうな」と思えます。
