曾我春暉整形して風俗店員に「Before After違い過ぎて混乱する」【名古屋女性2人殺害事件】

事件・事故・災害

12月26日、名古屋市にあるカラオケ店で20歳の女性を刺殺し、別の同居している30歳の女性を風呂場で殺害した容疑で自称風俗店店員の曾我春暉(そがはるき)容疑者(25)が逮捕されました。曾我春暉容疑者はラーメン店で店長として働いていたことがわかっていますが、1年半前に退職していたそうです。当時の曾我はるき容疑者の顔と現在の顔がまったく違っており、体重減や整形で風貌が変わっています。あまりの違いように「本当に同一人物なのか」という疑問もありました。顔の変化から気持ちの変化があったのかなども含め、今回の事件を調べてみたいと思います。

曾我春暉容疑者はラーメン道三家を10月に閉店か「今は殺人犯。別の女性は風呂に沈める悪行三昧」

曾我春暉整形して風俗店員に「人は外見が変わると中身も変わってしまうもの」

逮捕されたばかりの頃職業が明かされることはなく、名前も「自称・曾我春暉」となっていました。

名前に「自称」がついたことに疑問の声もあがっていたのですが、身元を証明するものがなかったのではないかと思います。

運転免許証などがあったとしても顔が違いすぎて本人だと確認がとれなかったこともあったのでしょうか。

2022年にインタビューを受けた時の写真と現在の写真を比べるとその違いにびっくりしてしまいます。

人は見た目では判断できないと言いますが、第一印象などから「この人はこんな人だろうな」と想像したりしますよね。

同じ人物でここまで顔が違うと脳は違う人物だと判断してしまいそうです。

声も聞くことなく写真だけだと余計にそう感じてしまいますね。

元々は柔道をしていて身長も高く、130キロほどあったようです。

ビフォアはいかにも「ラーメン店の店長」という風貌をしていますよね。

それがダイエットをして、更に整形をしているので、マンションの住人が「色白で綺麗な顔」と言っていたのと全く違うビフォアだったので、住人もまさか元ラーメン店の店長をしていたとは思いもしなかったでしょう。

カラオケ店で曾我春暉容疑者によって殺害された20歳の女性は、曾我春暉容疑者のお客さんだと証言しているとのことでした。

女性専用の風俗店だったようです。

確かにホスト風に変貌していて、人気がありそうな顔をしています。

ラーメン店を辞め、第二の人生を歩もうと新しい「曾我春暉」になって心機一転前に進もうと思っていたのではないでしょうか。

なぜ自らの手で人の人生も自分の人生も壊すようなことをしてしまったのか理解に苦しみます。

2022年のインタビューには、底抜けに明るい人柄をオーナーに買われて店長になったとありました。

人から嫌われるタイプではなかったはずです。いろんな人から頼りにされていたと思います。

それが顔が変わったことで中身まで変わってしまったのでしょうか。

良い方に変わったのなら人生も良い方向へ進むと思うのですが、あまりに顔が良くなってしまい自信過剰になって、傲慢な人間に変わって事件を起こすほどの性格へと変貌してしまったのでしょうか。

逆の意見を言う人もいました。

いくら外側を変えても、持っているものは変わらない。

すなわち初めからそういう人格だったということです。

殺人事件を起こしてしまう人格があるのかどうかはわかりませんが、あるとすればそれは曾我春暉容疑者のことなのかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました