曾我春暉容疑者はラーメン道三家を10月に閉店か「今は殺人犯。別の女性は風呂に沈める悪行三昧」

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12月26日、名古屋市中村区のカラオケ店で人を刺してしまったと通報があり、曾我春暉(そがはるき)容疑者(25)が逮捕されました。刺された20代女性は搬送先の病院で死亡が確認されたということです。また、曾我はるき容疑者は同居している別の女性も風呂で沈めたと供述したことから名古屋のマンションに警察が駆け付けたところ、一室の風呂場の浴槽で30代の女性が死亡しているのが見つかったということです。曾我春暉容疑者を調べると、『ラーメン道三家』の店長を務めていて10月に閉店した同じ名前の人物がいることがわかっています。同一人物だとすれば動機が気になるところなので、曽我はるき容疑者のことを調べてみたいと思います。

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曾我春暉ラーメン道三家10月に閉店「券売機強盗200万被害でクラファンもダメでラーメン店も閉店。やけになったか」

「曾我春暉」の名前を調べるとすぐにヒットしたのがラーメン店で働く様子をインタビューされたページです(現在削除)。

『横浜家系ラーメン道三家 本店/店長/曽我春暉さん』と書かれ顔写真も載っています。

性格は『おしゃべり・人見知りしない』と自称しているのと、ラーメン店修業時代に彼の人柄を買われてオーナーが開業する時に店長になったそうです。

それと同時に、曽我春暉と調べると「券売機盗難」の記事も見ることができます。

当時お店は大繁盛で、多い日には300人ほどが訪れる人気店だったそうです。

事件があった後には募金をするお客さんもいて、「なんとか再生しようという気持ちでいっぱいです」とインタビューに答えていました。

2019年に事件があり、2022年に「輝く地域のルーキーズという冒頭の記事があったので、事件後は前向きにお店を経営していたのかもしれません。

でも長引く不況のあおりをうけて2023年10月にとうとう閉店してしまったようなのです。

ラーメン一筋で修業を続けてきて若くして店長となったけど券売機での被害や不況に見舞われお店を閉店。

曾我春暉という人物の人生はかなり苦境にあったかもしれません。

やけになったのかもしれません。

やけになる気持ちもわかります。

でもだからと言って二人の女性を殺してしまう理由にはなりません。

人気ラーメン屋の店主から一転殺人犯となってしまったのでしょうか。

まだたったの25歳。

いくらでもやり直しはきいたはずです。

自分の身に不幸が降りかかったからと言って人に危害を加えることが許されることは決してありません。

追記:一部週刊誌の情報によると、曽我春暉容疑者は1年半前に道三家を辞めたということです。やりたいことがあったようですが、それが現在自称している風俗店員だったかどうかはわかりません。

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曾我春暉容疑者の動機は?「二股か死刑になりたいための犯行か」

こんなに残虐な事件を起こした曾我春暉容疑者の動機が気になります。

刃物や凶器を持ち歩くのは法律で禁止されているので、基本的に包丁を持ち歩いている人はいないと考えて皆外を歩いているかと思います。

包丁を持ち歩き、カラオケ店で殺人事件を起こしてしまうなんて目的を持って行動しているとしか思えないですよね。

先日はファミレス店で女性が刺されてしまうという事件も起こってしまいました。

日本はもはや安全な国ではなくなっているかのように感じます。

ガスト衣笠インター店で殺人事件「日本刀で刺した」佐藤央雄「殺意満々」

曾我春暉容疑者はカラオケ店で女性を刺した後に自分で警察へ通報し、駆けつけた警察官に同居の女性も殺したことをすぐに供述しています。

自暴自棄になって自分より弱い人間を探し、死刑になることを望んでいたのでしょうか。

自分で死にきれないから死刑にしてもらうつもりで人を殺したのだとしたら、なんとも短絡的で幼稚で惨めな人だと思ってしまいます。

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