森島幹生のインスタグラムを調査「自営業スタートしたばかり」【岐阜信号無視過失運転致傷】

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2月12日午後5時半過ぎ、岐阜県土岐市下石町の交差点で、軽軽乗用車と普通乗用車が衝突し、赤信号を無視して交差点に進入したとみられる軽乗用車に乗っていた森島幹生(もりしままさたか)容疑者(46)が過失運転致傷の疑いで逮捕されました。森島まさたか容疑者のインスタグラムには普段の生活の投稿と共に事故を起こした際の車両が投稿されています。森島幹生容疑者のインスタグラムから、どんな人物なのか調べてみたいと思います。

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森島幹生のインスタグラムに事故車両「落下養生買う為に急いでワークマンに向かってこの始末」

『森島幹生』と検索をすると、同じ漢字のインスタグラムのアカウントが出てきます。

アカウントのトップ画面にはいくつか紹介文が記されています。

「モリシマ マサタカ」とあり、報道であった「森島幹生(もりしままさたか)」と同じ名前があります。

「幹生」は「みきお」や「もとき」などと読みそうなので、「幹生(まさたか)」と読むのは珍しい読み方ではないかと思います。

森島幹生容疑者は、赤信号を無視して交差点に進入し、4人の専門学生らが乗っていた普通乗用車に衝突しました。

この事故で、普通乗用車の3人が胸の骨を折るなどの重傷、1人が軽傷を負ったということです。

事故の直前に400メートルほど離れた交差点で信号無視をした車を発見、パトカーが発見しサイレンを鳴らし追跡していたのですが100メートルほどで見失ったということです。

警察はこの車も森島幹生容疑者が運転していたと見て調べているということです。

さて、その森島幹生容疑者のインスタグラムには1つのストーリーが投稿されていました。

「落下養生買う為に急いでワークマンに向かってこの始末」とあります。

仕事道具でも買いに急いでいたのかもしれません。

ニュースになっている森島幹生容疑者が乗っていた車両と破損の仕方が全く同じです。

この投稿の仕方、「急いでいた」とはありますが、自分が信号無視などしているような悪びれた様子はありません。

「鼻と脛いた」と事故によって痛い思いをしたことをアピールしていますが、相手の車の方は骨を折るなどの重傷です。

「過失運転致傷」ではなく、「危険運転致傷」ではないかという声もありました。

警察がサイレンを鳴らして追跡をしたにもかかわらず、インスタの投稿はあたかも追跡されていたことにも気づいてなさそうなので、かなりのスピードで走っていたのではないでしょうか。

森島幹生容疑者は自営業を始めたばかりか「『独立初日』の文字」

森島幹生容疑者のインスタグラムには他にも私生活を写して投稿しているものもありました。

2月2日の投稿にはこのような文字が見られます。

「独立初日」

今までは雇われで仕事をしながら技術を磨き、晴れて独立したばかりだったのでしょうか。

2月2日というとまだたったの10日しか経っていません。

独立し張り切っているのと同時に、1人で仕事をこなさなければいけない重圧感や焦燥感などもあり、知らないうちに粗暴な運転をしてしまったのでしょうか。

でも、急いでいるからといって乱暴な運転をしたり、信号無視をするというのは言語道断です。

たった何千円かの仕事道具を買いに行くために森島幹生容疑者が起こしてしまった行為で、何百倍もの賠償金を払わなければいけなくなりました。

保険に入っていれば保険会社から支払われるかとは思いますが、免許は一発停止になる可能性もあります。

森島幹生容疑者にはこれからの人生がかかっていたかもしれませんが、事故を起こした相手方4人にもこれからの人生があります。

もしかしたら専門学校を卒業間近で4月から就職が決まっているかもしれません。

大切な資格試験や就職試験を控えている可能性もあります。

家族で同乗していたとのことですが、専門学生の両親が乗っていたとすればまだまだ働き盛りの年代です。

まだ学生である子の学費を稼ぐために働かなくてはならないのを、この事故によって何か月も無収入の状態が続くかもしれないのです。

運転するということは、自分の人生だけでなく、相手の人生まで奪ってしまう可能性があるということを十分に自覚してハンドルを握らなければいけません。

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